絶対に高い金額で契約してはいけません!
非常時の対応
ホームセキュリティの会社を選ぶときには
空き巣の侵入、火災など
異常事態のときにどのように対応をしてくれるか
も大事です。
空き巣に入られたとき
外出中に空き巣が侵入した場合
警備会社や警備員は、次のように対応してくれます。
@ ホームセキュリティ機器が侵入者を感知
↓
A 警備会社の監視センターに信号を送信
↓
B 警備員に出動を指示
↓
C 家主に連絡
↓
D 警備員が到着して対応
この順番は一般的なもので、B、Cが同じタイミングであったり
Bと同時に警察に連絡してくれる会社もあります。
空き巣の場合だけではなく、
火災やガス漏れ発生時の対処方法も
連絡先が警察署から消防署に変わるだけでほぼ同じです。
このほか、Dのときの状況によって警察署、消防署に連絡するところもあるなど
どのタイミングで、どのように対処をしてくれるのかは、警備会社によって違います。
なので、非常時の対応は警備会社からしっかりと聞いておきましょう。
いずれにしても、
警備員が迅速に行動してくれる警備会社
を選べば、大きな事故にならずにすみます。
ただし、プラン内容によっては、「警察に連絡するのは家主」というように
警備会社ですべてを対応してもらえないこともあります。
あらゆる非常時に備えて
自分で対処しなければならないこと
については契約前に確認しておきましょう。
このほか、
- 在宅中に危険を感じたとき
- 急に体調が悪くなったとき
などに、どのボタンを押せばいいのか
家主はどんな行動をとっておけばいいのか
対応を細かく聞いておくべきです。
カギを警備会社に預けない場合には
家の一部を壊して、中に入ってもらうことになります。
「この窓は割ってほしくなかったのに…」
とならないよう、どこを壊して入ってもらうのか
あらかじめ決めておきましょう。
このように、ホームセキュリティの導入を検討するときには
警備会社や警備員の対応だけでなく
家族がとるべき行動についても比較しましょうね。
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コチラを中心に比較すると、お得に契約できたから不思議です。
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