絶対に高い金額で契約してはいけません!
警備員の待機所から家までの距離
ホームセキュリティを契約するなら
緊急時に1秒でも早く駆けつけてくれる警備会社がベストですよね。
非常事態なのに、来るのが遅い!なんてことは困りますので
警備員の待機場所から自宅までの距離が短いほどいいです。
でも、間違ってはいけないのが
警備員の移動距離は警備会社の支店から自宅までの距離ではないということ。
というのも、駆けつけてくれる警備員は、
いつも警備会社にいるわけではありませんからね。
ではどこにいるのかというと
とある別の場所で待機しています。
なので、その待機場所から自宅からまでの距離がとても重要で
近ければ近いほど早く駆けつけてくれるのです。
それなら、待機場所が多い警備会社を選べばいいんじゃない?
となりがちですが、そうとは言えません。
というのも、
待機場所が多い = 自宅から待機場所が近い
となるわけではありませんので。
例えば、セコムやアルソックは待機場所が2,000ヶ所以上もあるので
自宅近くにある確率は高いのですが、場所はまったくわかりません。
なので見積りの段階で、
- 待機場所から自宅までの距離
- 非常時に自宅までの移動にかかる時間
を担当者に確認しておきましょう。
警備業法では、25分以内に到着すれば契約できることになっていますが
できれば5分以内、遅くても15分以内に来てくれる警備会社がベストです。
反対に、到着までに時間がかかったり、待機場所が遠いところにある警備会社は
価格が安くても候補から外してもよいでしょう。
当たり前ですが、お金よりも身の安全のほうが大事ですので。
ついでに、
「最寄の待機場所にいる警備員がすでに別の家へ出動中のとき
別の警備員はどこから来てくれるのか?」 なども確認しておきましょう。
プランや料金などに差がなくても
このような緊急時の対応が大きな差となりますので。
ちなみに、警備員の待機場所は契約検討中か契約すれば教えてもらえます。
我が家の場合、「え?!そんな変わったところに待機してるの?」
というような想像できない場所でしたので、かなりビックリしました(笑)。
ホームセキュリティ費用を下げるには?
コチラを中心に比較すると、お得に契約できたから不思議です。
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